✿のび子の雑記帳✿

ハードルは低め

シャイボーイ、英会話の先生を選ぶ

QQEnglish(https://www.qqeng.com/qqkids/)を2022年1月から始めた長男。

前回の記事で長男は繊細過ぎてテレビを見ることがほとんどできない話をしたんですが、なぜかオンライン英会話はすんなり始めることができました。私からしたらこっちのほうがよっぽどハードル高くね?という感じなんですけど。これはたぶん、母親のサポートがあるという安心感からだと思います。このガッチガチのサポート具合も、また書きたい。

 

nobinobikomam.hatenablog.com

 

今回は先生選びについてお話します

〇レッスン予約システム

別にQQの回し者でもなんでもないんですけど、まずはこの説明からしないと始まらない。

QQのレッスンはポイント制を採用しており、先生は40P~120Pまでの幅で割り振られています(基本は50P)。もちろんポイントが高い先生ほど人気かつ予約難。

ちなみに40Pの先生はどんな感じかというと、新しく採用されたばかりの先生から勤続年数2年前後くらいまでの先生が多い印象です。予約も比較的取りやすい上に、トレーニングはしっかりされているので授業はわかりやすい。よってレギュラーの先生を発掘するには最良の場であると思います。

そしてほとんどの先生は2週間前にスケジュール公開され予約が取れるので、予定が組みやすいのもいいところ。

 

〇フィリピンの先生ってどんな感じ?

なんとなく、フィリピンの先生って明るく元気!なイメージだったのですが。

うん、これはあながち間違ってなかった。

あとめっちゃくちゃ優しい。息子が何っ回間違ってもニコニコしてる!私は隣で鬼の形相してる!👹

発音はね、私にゃなにがネイティブなのかがそもそもさっぱりなので問題なし。気になる人は気になるのかも。

 

フィリピンにとって英語が第二言語であることもあってか、思いっきり間違った文法で単語だけでアワアワ言っても頑張って理解しようとしてくれる。そしてその努力を誉めてくれる。親として見習わないとなーと思うことばかり。

 

ただ、「正解よ!!」ドンドンパフパフ!な先生ばかりではありません。

むしろうちの長男はドンパフ具合があまりに激しいと引いてしまって黙り込むタイプ(地獄)なので、適度に褒めてくださる先生にお願いしています。あとトロフィーくれる先生ね。

 

★これまで20人以上の先生にナイスチューミーチューしてきて

  • ワーオ!エクセレーント!ずっと褒めてる先生
  • ニコニコ笑顔で雑談もいれつつ本日のタスクはきっちりこなす先生
  • テキストをかっちり進める先生、一切の余談なし
  • 子供だろうが関係なく厳しめなレッスン(愛ある厳しさ。リベンジしたい!)
  • とにかくゆーっくり話してくれる先生(ゆっくり話すって難しい)
  • 少し日本語を使ってサポートしてくれる先生  …etc

 

〇子供が選んだ5人の先生

やる気とシャイが嚙み合わない少年、うちの長男は上記の先生の中から

  • ニコニコ笑顔で雑談もいれつつ本日のタスクはきっちりこなす先生
  • テキストをかっちり進める先生、一切の余談なし

この2種類のタイプの先生5名にお願いしています。

・息子同様シャイなんだろうなーという雰囲気がプンプンする雑談ゼロ先生に週3

・体験の時に出合ったキュート先生に週1~2

・朝からなんでこんなにおもしろいの?ずっと腹減ったってゆってる先生に週1

・ポイント高いし人気あって予約難だけどレッスン後の充実感がすごい先生に月2程

・ゆったり話してゆったり授業を進めてくれる癒しの塊みたいな先生に週1

 

皆さん人気があるのでうまく組み合わせつつ予約を取ってる感じ。

 

〇まとめ

1つ確実に言えるのは、レギュラーでお願いするとどんな先生でもだんだん仲良くなれるし(主に私が)、先生もその子の得意不得意が分かったうえでレッスンしてくれるしでいいこと尽くしだと思います。

何より、自分の好きな先生だけで固めたレッスンスケジュール。先生探しの2か月ほどは大変ですが、決まってしまえば子供もリラックスして毎レッスンに臨んでいます。慣れすぎて緊張感なくなってシャイ先生に見捨てられそうになった話はまた今度ね!ハハ!

 

結論、どこの英会話であってもお気に入りの先生を見つけると子供の緊張感は確実に和らぐと思います。その点で考えると通塾の英会話教室は固定の先生から習うことが多いので大きなメリットかも。

 

人気=子供に合うわけではないので、親子で話し合いつつ素敵な先生に出会えるといいですね!

 

ではまた!